高血圧治療薬メインテートの薬の詳細

メインテートは高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮の症状がある患者さんに使用される薬です。通常、成人は1回1錠(主成分として5mg)を1日1回服用しますが、患者さんの症状や年齢、体重などに合わせて服用の回数や量は調整されることもありますので医師の処方の通りに服用するようにしましょう。

メインテートは高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮の症状がある患者さんに使用される薬です。通常、成人は1回1錠(主成分として5mg)を1日1回服用しますが、患者さんの症状や年齢、体重などに合わせて服用の回数や量は調整されることもありますので医師の処方の通りに服用するようにしましょう。

メインテートの詳細としては交感神経の興奮を心臓に伝えるβ遮断薬として使われます。β遮断薬することで、心臓の過剰な働きをゆるやかにすることにより、降圧作用、抗狭心症作用、抗不整脈作用、抗心不全作用を示します。ベータブロッカーという言い方をされる場合もあります。

通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮、虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全(アンジオテンシン変換酵素阻害薬またはアンジオテンシンII受容体拮抗薬、利尿薬、ジギタリス製剤などの基礎治療を受けている患者)、および頻脈性心房細動の治療に用いられることが多いです。

主成分はビソプロロール フマル酸塩です。ビソプロロール フマル酸塩によりこれらの効果が得られるわけですがメインテートにも副作用があります。主な副作用としては、徐脈、めまい、ふらつき、けん怠感、心不全、呼吸困難、低血圧、浮腫、頭痛、腹部不快感、頻尿などが挙げられています。もし服用をしていてこれらの副作用が出た場合には、速やかに薬の服用を中止して医師に相談することが必要です。診察を受けたうえで継続するか量を減らすかといった判断をくださることになります。

効果は多くの方が感じていますが、副作用もないわけではありませんので最初は様子を見ながら使っていく事が大事です。生活上の注意としても、降圧作用に基づくめまい、ふらつきが出る事がありますので、車の運転や機械の操作をする前には注意が必要となります。

服用方法としては成人で1回一錠とされていますが、服用を2週間続けて忍容性があるということになれば1回1.25mgを1日1回に増量されます。容量の増量はその後も行われるケースがあり、0.625mg、1.25mg、2.5mg、3.75mg、または5mgのいずれかを1日1回という服用方法となります。またみ忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く服用するようにします。ただし、次に飲む時間が近い場合は忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。2回分を服用することは避けましょう。